体験談!簿記3級ネット試験を受けてみた【渡された筆記用具が太マジックで思わず苦戦!?】

2月22日に簿記3級のネット試験を受験してきました。簿記の2級、3級のネット試験は2020年12月から施行されたので、まだネット上に多く情報が落ちていません。

情報が少なく、どんな環境で受けるのかわからなかったため、僕自身受験前はとても不安でした。

なので、この記事では実際に受験してわかったネット試験の情報をまとめました。今後ネット試験を受ける方の受験前の不安を少しでも楽にできたら嬉しいです!

受験申込前に把握しておくべきネット試験と紙試験の違いはこちらの記事でまとめています。こちらも併せてご覧ください。

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受験前日

受験前日には簿記試験を主催している日本商工会議所からリマインドメールが来ました。

メールには受験日時、受験場所、注意事項等が記載されていました。住所も記載されているので、Google mapを使えば会場まで迷わずにいけますよ。

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キャンセルについて

ネット試験は3日前までなら日時の変更が可能ですが、リマインドメールが来るのは前日なのでこのタイミングでは変更はできません。もし都合が悪くなったら、早い段階で日時変更することをオススメします。

なお、一度受験料を支払うと、キャンセルする場合には最低でも1000円+消費税が取られるので注意してください。

受験当日

1. 会場到着後

前日のメールには5 ~ 30分前には到着しているようにと記載がありましたので、10分前に会場に着くように向かいました。

到着後は受付をして、運転免許証等を出して本人確認を行います。注意事項等を伝えられた後、ロッカーの鍵を渡されます。試験に必要なもの、試験室に持ち込めるもの以外はロッカーへ入れることになります。

・本人確認書類(運転免許証等)
・四則演算のみ可能な電卓
・眼鏡や目薬など

本人確認書類は試験中も机の上の見えるところに置いておきます。試験官が見回った時に、その書類をみながら、本人確認をしていました。

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2. 試験時間5分前

受付時に個別で説明を受けていましたが、改めてその時間に受験する人たちをまとめて事前説明がされます。

この説明時に試験に必要なもの、使う物を受け取りました。

・PCログイン用のIDとパスワードが印刷された紙
・マジックペン 2本
・計算用紙 2枚(ラミネートされたA4サイズ)

僕が受験したテストセンターではボールペンではなくマジックペンで、計算用紙も単なる紙ではなく、A4サイズのラミネート用紙が配られました。

マジックペン!?と思った方もいらっしゃるかもしれません。会場によってはボールペンやシャープペンシルなどを借りることになるようですので、今回のテストセンターが特殊だったと思います。僕はこのマジックペンに、この後苦戦させられることになります。。。

説明を受けた後、順次入室していきました。

3. 試験室入室

入室直前に再度本人確認書類の確認と、電卓などの持ち込み品に書き込み等していないかのチェックがありました。

その後は指定された席について、先ほどもらったPCログイン用のIDとパスワードを入力して、スタートボタンを押すと試験開始です。

試験の席はまさしくこんな感じでした。両サイドが仕切られているので、隣の人は気になりません。

準備ができたら自分のタイミングで初めてください。というアナウンスだったので、一呼吸おいてスタートボタンを押下しました。

また、デスクには何か困ったことがあった時に試験官を呼べるようにボタンがおいてありました。基本的に試験官は試験室の外にいるので、何かあればこのボタンで呼び出します。

4. 試験開始

スタートボタンを押すと、試験開始です。

試験構成自体は前情報通り、大問3問構成で詳細は下記の通り。

  • 第1問:仕分問題15問(45点満点)
  • 第2問:帳簿記入、仕入台帳や現金出納帳、補助簿等などから、小問2問(20点満点)
  • 第3問:精算表・財務諸表作成問題等などから1問(35点満点)

試験のPC画面はこんな感じでした。画面の配色を正確には覚えていないので、あくまでも参考図としてご覧ください。

赤い第1問と書かれている横の第2問、第3問を押すと、他の大問へ移動することができます。

画面下部に残り時間が表示されていますので、時間はすぐに確認できます。ちなみに、試験室には時計の持ち込みができないので時間はここで確認することを覚えておきましょう。

仕分けをしたら回答をオレンジの枠に入力して行きますが、金額については手打ちで、勘定科目についてはプルダウン(選択肢)の中から選択する方式でした。

第1問はすべての勘定科目がプルダウンでの選択でしたが、第2、3問では勘定科目を手入力する場所が数カ所ありました。全ての勘定科目がプルダウンから選ぶわけではないのでご注意ください。

5. 試験終了後

試験時間の60分が経過すると画面が強制的に変わり、結果が表示されます。本当一瞬で合計点が算出されて、合否がわかります。この間、本当に一瞬でした。試験終わって背伸びして、PC画面に目を戻したら結果がもう表示されていて驚きました。

試験結果の印刷ボタンを押して、片付けをして部屋を出ると、プリントアウトされた結果を手渡しされて試験終了。

ロッカーから荷物を出して、ロッカーの鍵を返した後は帰宅可能。会場を後にしました。

試験結果の紙はこんな感じでした。QRコードを読み取ると合格証書がpdf形式で受け取ることができます。

受験した感想


試験時間60分が思ってた以上に短い

60分は本当にあっという間でした。普段紙試験の過去問や模試で対策していたので、それに比べると全然時間が足りない。

この反省を生かして、これから受験するあなたへアドバイスをするなら、時間短縮のために、簡略化した勘定科目で仕分けすることをオススメします。例えば、「現金」ならCashの「C」で表すといった感じですね。

自身がわかる略語を、勉強する時に色々と作ってみてください。

紙で計算してPCに打ち込むのが慣れない

紙試験だと紙で計算して紙に記入するので、顔をあげたり下げたりと言う動作がありません。

なので、集中力も持続しやすいですが、PCだと下を向いて計算した後、入力時には上を向くことになります。その後、入力する場所を探したり、ペンからマウスに持ち替えたりと、紙試験に比べて動作が増えます。

僕は全ての仕分けをした後、PCへの入力を一気に行うようにして、可能な限り無駄な動きを減らすように工夫しました。

マジックペンが使いにくい!

これが本当に辛かったです。ラミネートのA4紙2枚(両面)の計算用紙をもらい、普段の勉強では十分な量だったので安心していましたが、マジックペンを使って書き始めてびっくり。

ペン先、めちゃくちゃ太いやん。。。

ペン先が太いのでいつものボールペンと同じ感覚で書いていると、字が潰れて読めない。必然的に字が大きくなるので、次は思った以上に紙を消費する。

ラミネート紙なのですぐ消せるんじゃない?と思って指で擦るも、なんとペンは油性ペン。消えない。

本当に苦労しました。試験会場で配るのはボールペンやシャーペン、鉛筆など普段勉強に使うアイテムがいいなと心底思いました。

これから受験する方も、渡される筆記用具が何なのかは確認したほうが良いです。できるかはわかりませんが、マジックが渡されたらボールペン等に変更できないかお願いしてみるのも良いかもしれません。

まとめ

慣れないながらも受験し、その時の体験談をまとめました。

これからネット受験する方、ネット受験を考えている方の助けになれると嬉しいです。




実際に僕が受験したときの勉強内容などについては本ブログでまとめてますので、ご参照ください。

また、簿記3級ならこの参考書だけで大丈夫!と自信と実績を持って言えるオススメの参考書をこちらの記事で紹介しています。こちらも併せてご覧ください。

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